安産祈願について

於安御前は、安土桃山時代から400年以上の長い歴史があり、安産や子授けを願う多くの女性達に信仰されてきました。日本では、多産でお産の軽い犬(戌)にあやかって、妊娠5ヶ月目に入った最初の戌の日に腹帯を巻いて安産祈願のお参りをする風習があります。

☆戌の日は こちら でご確認ください 

 

 なお、体調等の都合により妊婦さんご本人のお参りが難しい場合は、ご家族が代理でお参りをすることも可能ですので、ご相談ください。 

 

於安御前には普段は住職がおりませんので、事前に本坊である神宮寺にご連絡をお願いいたします。こちらのお問い合わせフォームからメールにて、 もしくは神宮寺(0883-64-2049)までお電話ください。 

安産祈願の持ち物

 ・腹帯 ※さらし布(岩田帯)

  (市販のベルトタイプやパンツタイプのものでも可)

 

お知らせいただく事柄

 ・母となる人の氏名・年齢・干支 

 ・住所と電話番号

 ・出産予定日

 ・祈願の希望日